観劇感想(追加予定)
彼の中の物語。だと私は思った。
生み出してしまった宇宙人は果たして「彼女」のものなのか。それとも、、、?
B彼はニ重の物語だと思う。
「彼ら」は確かに“居た”。
現実に通じる現状。弱くて儚くて脆くて現実から目をそらして偽りの優しさで自分を守って酔うしか出来ない彼ら。決して救われたわけじゃないことが悲しかった。最低も与えられないで、ただ生きてく彼ら。
でもあんなにあったかいのは彼らが生きてるからだ。
ただの悲惨な話じゃない。切ないけど必死に生きる彼らが確かに居た。
そして、彼と彼女の物語。
彼の「中」の住人。宇宙人のおかしな行動は誰のものだったか。過去を思い出させるような描写。ちらつく狂気は誰のか。
『宇宙人の席』に座る彼。
だけど、彼女はいて。
わたしはあなたの中に入りたいから。
だけど一部じゃないから寂しかった。
だからインターネットの寂しい宇宙人に会った。
やっぱり彼女は彼の中に入っていったのだと思うのだ。どうしても。
宇宙人は誰だったのか。彼女の目には何が見えていたのか。
「彼女」で明らかになること。画家。でもそれは。
茶番か?違う。絶対違う。
『宇宙人の席』に座る彼。彼女が見えたら良い。
彼と彼女と、医者。
大切なことがあればいい とすごく思った。
- 2007/02/27(火) 21:26:58|
- 芝居
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